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はじめに
こんにちは、黒ブタです♩
とても嬉しいことに、我が家にも新しい命(ミニブタ)が誕生予定なので、チャイルドシートの購入を検討しています。
しかし、色んなサイトを見ても分かりにくい!そこで、自分で機能を比較してまとめようと調べました。
有名メーカーである「アップリカ」と「コンビ」を中心に比較しています。
アップリカ ⇒ フラディア、ディアターン、クルリラ (3種類)
コンビ ⇒ THE S、クルムーヴ (2種類)
今回は、新生児~4歳前後まで使用可能な「児幼児兼用タイプ」のチャイルドシートを紹介して行きましょう♩
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チャイルドシートを選ぶポイント
チャイルドシートには、様々な機能があるので悩むポイントですよね。
下記機能のどの部分に軸を置くかが選ぶポイントになるでしょう。
機 能 | 種 類 |
①片手で簡単回転 |
【アップリカ】ディアターン、クルリラ 【コンビ】THE S、クルムーヴ |
②横向きベッド型 |
【アップリカ】フラディア、ディアターン 【コンビ】 - |
③安全性重視R129 |
【アップリカ(360°回転)】フラディア、クルリラ 【コンビ】THE S |
この他にも、サンシェードや通気性、クッション性など様々なポイントもありますが、それらの細かい条件よりも大枠の3つを優先に考えましょう。
- 赤ちゃんを抱えたまま片手でシート回転させたい場合 ⇒ ①
- 1歳になるまでは身体に優しいベッド型が良い場合 ⇒ ②
- 安全性重視の場合 ⇒ ③
①片手で簡単に回転させられるチャイルドシート「クルムーヴ」
回転式のチャイルドシートは数多く販売されていますが、実は片手で回転させることが出来るチャイルドシートはとても少ないです。
赤ちゃんを抱っこしている場合や買い物袋を持っている場合、どうしても片手がふさがってしまいます。片手で全て済ませられたら一手間がなくなり時短にもなりそうですね。
この便利さが欲しい方は、片手でのシート回転は必須でしょう。
軽自動車やコンパクトカーは、乗用車と比べると車内が狭く赤ちゃんを乗せるのが大変ですが、電動スライドが付いたミニバンや軽自動車ならば、この機能はなくても良いのではないかと思います。
②横向きベッド型のチャイルドシート「ディアターン」
新生児は首がすわっていないので、ベッドに寝ている状態のように自然な姿勢でチャイルドシートに乗せたい方には、横向きベッド型がおすすめです。
横向きベッド型は、アップリカからのみ販売されています。
- フラディアシリーズ ⇒ 上級モデル
- ディアターンシリーズ ⇒ お手頃価格
シリーズの中にもいくつか種類があるので、希望に合ったチャイルドシートを選びましょう。
①スペースの問題
シートを横向きにすると、軽自動車やコンパクトカーでは、後部座席の2/3がチャイルドシートで埋め尽くされてしまうので幅を取ります。
②他メーカーが作らない
横向きベッド型が特許という訳でもなさそうです。車の動きに対して横向きと言う事で、横揺れがよくないとか横からの衝撃に弱いとか、他メーカーが製造を躊躇う理由があるのではないかと深く考えてしまいます。
③長くても1歳まで
横向きベッド型は、長く使用しても1歳までと言われています。乳児期に長時間車に乗せる機会が多い方は、検討しても良いのではないでしょうか。
③安全性重視 R129対応のチャイルドシート「フラディア」
チャイルドシートは安全性向上のために使用するものですが、最近新たな安全規格ができました。
それが「R129」です。簡単に説明すると下記表の通りです。
旧規格(R44) | 前後からの衝撃に対応 |
新規格(R129) | 前後左右からの衝撃に対応 |
安全性では安心できますが、2020年1月現在で最新モデルなので、価格が高いのがデメリットです。
まとめ
今回は、0歳から4歳まで使用できるチャイルドシートをまとめてみました。
乳児期のみ対応しているチャイルドシートや、1歳から大きくなるまで使用できるチャイルドシートがありますが、最も主流なのは「乳幼児兼用品」です。
- 【アップリカ】クルリラ
下記ポイントを踏まえて、①と③に重要性を置いた結果、片手で操作が出来て安全性の高い360℃回転可能な「クルリラ」を選びました!
- 片手で簡単に回転させることが出来るチャイルドシート
- 横向きベッド型のチャイルドシート
- 安全全性重視 R129対応のチャイルドシート
皆さんは、どれを選びましたか?
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