【個人手配】初めての一人海外旅行『行き先決め方編』

旅行
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はじめに

こんにちは、黒ブタです♩

海外旅行を何度か経験すると、一人で自由気ままに旅をしたくなりますが「一人」ってすごく不安ですよね。旅行先の国の言葉も分からなければ英語も話せない。そんな状態で一人海外旅行なんて出来ないよなぁと、あと一歩踏み出せない人へどんな人がどんな国に合うのか「行き先」の決め方を解説して行きます。

一人海外旅行を楽しみましょう!

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【初級】台湾 

台湾といえば親日国、そして距離的な近さからも気軽に行ける国の一つで、リピーターも多くいます。

台湾が初級の理由

  • 空港から市内へのアクセスが簡単
  • 漢字表記のため日本人が見てもある程度の意味が分かる
  • 現地の店員さんが片言の日本語を話せる
  • 日本人観光客が多いので助けを求めることが可能

私は、ツアーでも個人旅行でも訪れたことがありますが、対応も丁寧で人柄もいい国なので何度でも行きたい国です。また、世界10大ホテルの一つである円山大飯店が台湾にあるので宿泊したこともあります。

円山大飯店

台湾の注意点

台湾の観光地で有名な場所と言えば「九份(キュウフン)」ですが、台北から少し遠い山の中にあるため一人で行くには難しいです。どうしても行きたいと考えている人は、事前準備が必要ですよ!

九份には電車またはバスで行けますが、私の経験上「バス」の方が断然行きやすいと感じました。詳細な行き方は調べれば出てきますので、詐欺に合わないためにも昼に移動して明るいうちに台北に帰るスケジュールを組みましょう。

台湾はどんな人におすすめ?

  • 初めて一人海外旅行をしたい人
  • 日本と異文化過ぎる国は不安という人(台湾は日本の街並みに似ています)
  • 夜市を一人でも満喫できそうな人
  • 台湾に興味がある人

観光しやすい台湾ですが、刺激も欲しい!という人には少々物足りない国になってしまう可能性もあります。

地球の歩き方「台北」を参考にすると分かりやすいです。

 

【中級】韓国

韓国が中級の理由

韓国って初級じゃないの?と思った人も多いと思いますが、中級の理由は「ハングル文字」にあります。ハングル文字を見ても、日本人には何を意味しているのか全く分かりませんよね。

韓国の主都市には日本語表記のメニュー表がありますが、少し離れてしまうとハングル文字だけのメニュー表のみで、英語は書いていないので料理を注文する事さえ難しいです。

私は学生時代に韓国語を少々勉強していたので、韓国語(ハングル)の意味は分からなくても読む事は出来ます。日本語で言う「ひらがな」を読めると同じ状態です。それが分かるだけで韓国ではとても役に立つので、レストランに入っても「ごはん系」「スープ系」「麺系」が分かりました。

釜山に行った時は、日本語表記や英語表記が少なかったので、大きく書いてあるおすすめであろう料理を何か分からず注文したら、内臓たっぷりのスープが出てきてがっかりしたことがあります。

韓国の注意点

日韓関係

日韓関係が悪い時期に行くと、トラブルに巻き込まれてしまう確率が上がります。首都市から離れると危険なので、日韓関係が悪化している時期は避けましょう。

辛い物が苦手な人

韓国の食事は辛い物が多いです。辛い物が苦手な人は、予め「辛い食べ物は苦手です」と韓国語でメモをしたりスマホに入力しておいて、料理を注文するときに見せると辛くない料理を教えてくれると思います。

以前、韓国の大学で学食を食べたことがあるのですが、メインも副菜も全て真っ赤でとても辛かったのを覚えています。辛い食べ物が苦手な韓国人はいないのでしょうか(汗)

ソウル以外に行きたい人

ソウルは比較的日本語も通じますが、第二の都市である釜山へ行った時には日本人をほとんど見ませんでした。主都市では、店員さんも日本語を話せましたが、釜山ではそういう店舗も少ないです。釜山を旅行の計画に入れている人は、レストランで見る韓国語とホテルのチェックインで使う英語を覚えてから行くといいでしょう。

韓国はどんな人におすすめ?

  • 韓国のソウルフード、辛い食べ物が好きな人
  • 韓国コスメが好きな人
  • 気軽に安く海外に行きたい人
  • 韓国に興味がある人

ハングル文字を読めない事以外は、海外初心者にとっては優しい国です。

旅行の資金と時間に余裕がある場合は、ソウル発着で5日間程度の計画にして、1~2日目はソウル観光で韓国に慣れて、3~4日目に韓国の新幹線で釜山に行ってみるのもいいですね。

日本に来る外国人も「東京」「大阪」「京都」と複数の都市を回るように、複数の都市を巡るとその国の文化がより分かってくるかもしれません。

地球の歩き方「韓国」を参考にすると分かりやすいです。

【上級】マレーシア

首都はクアラルンプールで日本人の移住先として人気です。GACKTさんもクアラルンプールに移住しています。

マレーシアが上級の理由

  • 日本語が通じない(英語は〇)
  • 日本とは宗教や文化が大きく異なる
  • 陸続きでシンガポールもあるので陸路で国境を渡る

マレーシアの注意点

これまでの台湾や韓国と違って、日本語を話せる人がとても少ないので「英語力」が必要になって来ます。マレーシア人は基本的に英語が話せるので、携帯にトラブル対応用の英語などをメモしておけば安心です。

マレーシアは、人種や宗教・文化的にも日本とは大きく異なり、宗教に関して日本人には分かり難い部分も多いので、宗教施設に入る際は予めインターネットで調べておく必要があります。また、空港からクアラルンプール市内へのアクセスが悪いので事前に調べておきましょう。おすすめは空港から市内へのバス移動です。

マレーシアはどんな人におすすめ?

  • 日本からの直行便(エアアジア等)がある
  • 英語を聞いて理解できる人
  • 海外旅行にも慣れて刺激が欲しい人
  • マレーシアに興味がある人

私(日本人)に対して親切な人が多く、マレーシアの首都はとても都会ですが地方都市に行くとノスタルジックな世界が見られます。

また、移動手段として高速バスに乗るには少々不安ですが、大きなバスターミナルがあり分かりやすいので初めてでも挑戦できます。

地球の歩き方「マレーシア」を参考にすると分かりやすいです。

 

まとめ

いかがでしたか?

まずは、自分の英語力等を考慮して楽しめそうな国を選ぶことが重要になって来ます。備えあれば患いなしと言うことで、準備万端にして海外旅行に行きましょう。

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