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はじめに
こんにちは、黒ブタです♩
私は、就活のスタートとも言える合同説明会(以下「合説」とする)に参加しましたが、合説に参加することで内定や内々定に繋がるのか経験談を紹介します。
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合説に参加すると就活のやる気が出る
マイナビやリクナビ等が開催する合説に参加することが、就活へのスタートダッシュです。
私が会場に着くと、TDLのアトラクション待ちのような大行列が出来ていたので、まずは並んで順番を待ち中に入ると更に人が大勢いてとても困惑しました。人気企業の説明は人数オーバーで聞くことも出来ず…
しかし、就活のライバルがこんなにも大勢いると言うことを、自分の目で確認しておくのは良い刺激になります。内定をもらうためには、このライバル達に勝る面接をしなければなりません。
面接が近づいている人は【本には載っていない面接の攻略法】を確認しましょう。
【体験談】合説が選考にプラスになるのか
一次面接が通りやすくなる?
私は、何十社もES(エントリーシート)を送り、ピーク時は毎日3社の面接を受ける生活をしていました。その経験から言うと、合説がきっかけでESや面接が通ったり内定をもらったことはありません。
なぜかと言うと、大手企業やメーカーは合説の次のステップとして「個別説明会」があるからです。企業からすると、合説への参加は自分の会社を知ってもらう(志望企業に入れてもらう)為のようです。
合説には行った方がいい?
個別説明会に参加するのも良いですが、個別説明会が始まる時期にやる気が向上しても既に遅い場合があるので、第一志望の企業選考に乗り遅れないようにすることや、就活に対する刺激として合説には参加しましょう。
やる気が向上しても、何をしたらいいのか不明な人は【四季報】を購入して希望の企業をリサーチしてみましょう。読み方が難しいので【高年収の大手企業の選び方】を参考にしてください。
地方の大学でも参加した方がいいのか
私は、地方国立大学出身なので体験談をお話しします。
地方の大学でも一回は参加する
地方から東京の合説に参加する学生は、もちろん働いていないのでお金がありません。そこで、高速バスを使う人も多いのではないでしょうか。就活ピーク時は、毎週のように首都圏へ面接や試験・個別説明会の為に移動します。疲れを溜めないためにも、合説参加は一回参加すれば良いと考えます。一回行くと合説の雰囲気が分かりますよ。
私が、実際にルームシェアをしながら就活した体験談は【こちら】
地方には参加しなければいけない合説もある
合説は一回の参加で十分とお話ししましたが、厳密に言うと「首都圏で行われる大手企業の合説」の場合に限ると言う条件付きです。
地方には、地方で開かれる合説もあるので必ず参加してください。この合説に参加しないと選考に進めない場合もあります。
地方の最大手企業こそ人員が多いものの、地域密着型の企業で転勤がない会社は人員も少ないので、就活生と企業側がフレンドリーに会話している所も見ました。地域密着型企業への就職を考えている人は必ず参加しましょう。
まとめ
合説のポイント
- 首都圏で大手企業志望の就活生は、合説に一回は参加する
- 地方就職希望の就活生は、地方の合説に必ず参加する
首都圏の大手企業に関して、合説に参加することで選考が進むことは経験上ありませんでしたが地方ではあります!
本番の選考に向けて、しっかりと準備をして挑みましょう。
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