はじめに
こんにちは、黒ブタです♩
皆さんは、中華の定番漬物「搾菜(ザーサイ)」を食べたことはありますか?
中華料理店でしか馴染みのないザーサイですが、実はコーヒーと輸入食品の「Jupiter(ジュピター)」で購入できるなど身近な場所で手に入るのです!
今回は、ザーサイの食べ方や節約レシピを紹介します。
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搾菜(ザーサイ)とは?
茎にある大きなコブが特徴的なアブラナ科アブラナ属の植物で、そのコブを漬物にして食べます。
この他にも、「キャベツ」「カリフラワー」「カブ」「チンゲンサイ」などがアブラナ属です。
日本でもザーサイは栽培されていますが、歴史的には中国が発祥の地で、1930年頃から四川省で本格的に製造されています。
ジュピターでは、「四川極品搾菜」という商品が500g170円程で販売されていましたが、「四川」と商品名に付けているのは、四川省発祥だからなのでしょう。そして500gが167円、つまり100g33円です。もやしより安いですね。
日本でのザーサイといえば、中華料理屋か桃屋のイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。
桃屋のザーサイの産地は重慶で、工場は広東省と中国産です。しかも、発売はおよそ50年前の1968年でそこから基本的な作り方は変えていないんです。
日本のザーサイ文化は桃屋で作られていると言っても過言ではありませんね!
ザーサイの定番節約レシピ
- ザーサイ炒飯
- ザーサイ入り卵スープ
- ザーサイもやし炒め
本場の中国ではお粥に入れますが、日本人は風邪の時くらいしかお粥を食べないので、私の場合、初日は炒飯にして余ったザーサイを野菜炒めとスープにしています。
また、ザーサイはとても安く購入できます。100g33円なので、グラムで計算するともやしより安いんです。
ザーサイに合う食材は「米・スープ」といった腹持ちが良い物、そして節約大王の「もやし」であり、「ザーサイ×もやし」という節約食材の共演です。
塩分もあってご飯が進みますし、節約という観点では素晴らしいパフォーマンスですね。
お値段は高くなりますが、変わり種レシピとして「ザーサイカプレーゼ」もあるみたいです。普通のカプレーゼに、みじん切りザーサイを追加するだけなのでとても簡単です。
ザーサイの下処理(塩抜き)
各商品によって違いはありますが「塩抜き」は必須です。塩抜きしないとしょっぱくて食べれません。
今回は、ジュピターで購入した「四川極品搾菜」(170円)の塩抜きについて説明します。
- ザーサイを洗う(※赤い色素が飛ぶので注意)
- 食べやすい大きさに切る(※塩抜きの時間を短縮できる)
- 水を何度か交換しながら2~3時間置く
- 塩抜き完了
パッケージの裏には、塩抜き時間20分と書いてありましたが、私は塩分が強く感じたので倍以上塩抜きしました。30分に1度食べながら塩加減を確認して味をチェックしましょう。
ザーサイに付いている色素成分はかなりガンコです。まな板や蛇口の樹脂にも色素が付いてしまい、赤色になってしまいました(汗)ザーサイを切る場合、まな板の上に牛乳パックやクッキングシート等を敷いてから切ると良いでしょう。
まとめ
日本人にはあまり馴染みのないザーサイですが、炒飯やスープなら気兼ねなく食べることが出来ますよね。
茎にある大きなコブであるザーサイに興味がある方は、「四川極品搾菜」や「桃屋の搾菜」をインターネットで購入可能なので、是非確認してみて下さい♩
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